シソンヌ長谷川忍(46)が6日、都内で映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督)3大都市忍者行脚舞台あいさつにMCとして登場した。
「週刊ヤングマガジン」で連載中の人気漫画が原作。主人公、雲隠九郎(山崎賢人)は、忍者組織「NIN」所属の末端忍者。戦後70年以上地下に潜り続ける謎の組織「アンダーニンジャ(UN)」を調べる“忍務”が言い渡され、UNとの戦いに挑む。長谷川は担任の先生役で出演している。
MCとして登場も、浜辺美波(24)からいじられ放題だった。冒頭、浜辺から「スペシャルMCを長谷川さんが務めてくださる。楽しい会になるんじゃないかと思います」と不敵な笑みを浮かべながら言われると、「私のハードルを上げに上げて、端々に性格の悪さが出ていましたけど」とぽつり。続けて、「申し訳ないですけど(浜辺の)性格はいいとは思っていないですから」と不機嫌そうに言い放った。
さらに浜辺から「この映画のキーマンですよね。アンダーキーマン」とイジられると、「今わかりましたよね? みなさん、浜辺美波は性悪だということを語り継いでいかなきゃいけません」と怒りをあらわに。最後まで浜辺からのいじりに遭い、会場の笑いを誘っていた。