Infoseek 楽天

「おむすび」怖い窒息…病院で驚きの展開後、翔也がついに決心「来た、翔也の転職ターン」

日刊スポーツ 2025年2月7日 8時15分

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第90話が7日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、潰瘍性(かいようせい)大腸炎の入院患者・堀内が食事がまずいと言って食べないことに憂慮する結(橋本環奈)は、ある日堀内の妻から呼び止められ、相談を受ける。ここ最近、血便がひどくおなかも相当痛そうで、ずっと喉を気にして食べ物が飲み込みづらそうにしていると言う。結は、そのことを担当医師の森下(馬場徹)に伝えたかを聞く。だが怖くて話せなかったという。

そして堀内の息子が父のためにうなぎをもっていくが、それを食べようとした堀内が窒息してしまう。危ないところを駆けつけたNSTが助ける。森下は家族に話しづらい雰囲気をつくってしまったことをわび、食事のことはNSTに引き継ぐ。堀内も結の言葉を聞いて無理をしたことを反省する。

一方、翔也(佐野勇斗)は結に理容師に挑戦したいと話し、結も賛成する。

驚きの展開となり、さらに翔也が新たな挑戦を決心した。

X(旧ツイッター)には「ご家族で話してくださいってつい言っちゃうけど、なかなか踏み込みにくい領域よね…」「だがそれが森下先生に通じたんだ」「おおう、森下先生って反省するんや」「つまりNSTがみるのを認めた形です」「あ、森下先生NSTに引き継いだ」「まさかのうなぎ 千代さんw」「すごい顔が真っ赤だった 窒息こわい」「改心するの速いな」「翔也、やっぱり理容師になるのか」「来た、翔也の転職ターン」「すげー簡単に男二人を解決かい」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

この記事の関連ニュース