40年以上にわたり親しまれてきた森永乳業のケーキタイプのアイス「ビエネッタ」が、3月31日をもって販売終了となることが発表されたことを受けて、「ビエネッタ」が10日、インターネット上のトレンドワードに急浮上した。
森永乳業は、海外企業とのライセンス契約終了を販売終了の理由としているが、1983年9月に発売され、昭和、平和、令和と3時代にわたり、親しまれてきたアイスだけに、SNSには惜しむコメントが相次いだ。
「ショックすぎる」「おぉん」「子供の頃すごい特別感があったアイスだったのに…」「昭和キッズの憧れブルジョワジーアイスが…」「ビエネッタ嘘でしょ。。あのパリパリ食感大好きだった。。もっとたくさん食べて応援すればよかった。。悲しい」「パリパリ感が好きだった」「耐えられない なくならないで欲しい 子供の頃、お風呂上がりに家族で食べた特別なアイスだから」など、思い出をまじえたコメントも多く見られた。
「ビエネッタ」は、チョコとアイスが何層にも重なり、パリパリとした食感が特徴。高級感、特別感あふれるアイスとして、知られてきた。