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亭主関白だった草野仁の反省「あの言葉はひどかった」妻を傷付けてしまった一言

日刊スポーツ 2025年2月10日 17時35分

フリーアナウンサー草野仁(80)が10日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。家族で外食をしたときのエピソードを明かした。

昔は亭主関白、家事や子育ては妻まかせだったという草野は、その当時家族で外食をしたことを「亭主関白を張っている時代なんですけど、まだ2人の男の子が2歳とか3歳ぐらい。そのときに4人でファミリーレストランへ行きましたんですね。で、私は当然自分の食べたいものをパパッと注文して」と話した。

続けて「家内が2人の子どものために色々注文して。まず、私の料理から来ますので私はそれをバーッと食べてしまって。それで、子ども相手に一生懸命やっているのを横に見ながら。まだ家内の(料理)は来ていないわけですね。なのに家内に向かって『早くしてね』って言ったんです」と子どもの食事を手伝う妻に、心無い言葉をかけてしまったことを告白した。

その出来事を受け「そしたらそのことがですね、すごく彼女には『なんていう人なんだろう』と。自分のことを、ちゃんと考えてくれていないというふうに映ったようで。それは後々になってから『あの言葉はひどかった』と。言われたことがございました」と妻を傷つけてしまったと明かし「確かにそうですね。もうちょっと気を使って、ちゃんと言葉をかけるべきだったと反省しております」と反省の思いを口にした。

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