ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。「一円玉」について私見をつづった。
堀江氏は、トランプ米大統領が、1セント硬貨の製造中止を命じたことを報じる一部メディアの記事を添付。記事の中では、トランプ氏が自身のSNSで、ペニー(1セント硬貨)には2セント以上のコストがかかりあまりにも無駄だ、という趣旨の投稿をしたことなども伝えられている。
堀江氏はこれをうけ、自身のXに「日本も一円玉廃止しよう」と記した。
堀江氏の投稿に対し「もうキャッシュレスの時代だから、いらないかもなー」「確かに!いらない!」「一円玉を日本から無くした場合、十円未満は切り捨てになるのかな 99円の商品は90円になるってことなのかな。もしくは五円玉は残るから、5円単位になるのかな」「結構いらない…キャッシュレスでそんなに現金も持ち歩いてない…」「1円を廃止にした場合、一の位は切り捨てなのか、切り上げなのか、どっちなんだろう?と思う」「そもそも紙幣硬貨も全ていらない」「1円を笑う者は、1円に泣くかもしれないけど、いろんなコスト考えればありかな」などとさまざまな声が寄せられている。