<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ハーフパイプ(HP)決勝◇13日(日本時間14日)◇リビーニョ・スノーパーク
初出場の山田琉聖(19=チームJWSC)が銅メダルを獲得した。1回目と3回目に92・00をマーク。常識破りのトリックを重ねてきた10代の日本勢最年少スノーボーダーが、初出場で表彰台に上り詰めた。
「信じられない感じ。五輪も(代表争い)4番手でギリギリだったけど、結果を出せて…3位をキープできて良かった」
そう初々しく喜んだ山田を、現地の応援席で見守った人も、快挙とともにクローズアップされた。両親の影響で10歳からHPに取り組んできた中、ともに高め合い「山田きょうだい」として有名だった姉の莉乃香(りのか)さんだ。
1学年上の21歳。22年3月の世界ジュニア選手権で7位に入賞した実力派だったが、現在は引退して学業に専念している。今大会は予選から「RYUSEI」などとデコレーションして応援うちわを持って、声援を送っていた“女神”だ。
SNSでも「超美人」と話題。弟の「初出場銅メダル」の快挙とともに、挑戦を支えてきた家族も注目されていた。