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「人が仰向けに倒れてカラスにたかられている」 国道の道路脇の“のり面”で見つかった遺体 いまだ身元わからず 警察が公開捜査に切り替え 島根県益田市

日本海テレビ 2024年8月2日 11時44分

今年5月、島根県益田市で身元不明の遺体が見つかった事件で益田署は8月2日、公開捜査に切り替え情報を広く呼びかけています。

今年5月、益田市美都町宇津川地内の国道191号の道路脇ののり面の近くを通りかかった人から「道路脇のワイヤーロープの外側に、人が仰向けに倒れている。カラスにたかられている」などと警察に通報があり、現場から身元不明の男性の遺体が見つかっていました。警察の捜査が行われていましたが、いまだ身元が判明しないことから益田署が頭がい骨の特徴などから復顔画像を公開。

遺体は男性で50代以上、身長は168センチくらい、中肉で白髪交じりの短髪、黒色の長袖Tシャツと紺色のスウェットズボン、紙おむつを履いていました。また、右ひじの上あたりに黒色のあざのようなものがあるということです。

警察では、男性に心当たりのある人や4月下旬から5月2日に現場付近を通行した人などに情報提供を呼びかけています。

情報提供先:益田警察署(0856-22-0110)

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