自民党大阪府連は、次の衆院選の公認候補予定者となる大阪18区の支部長に鳥取県議会の内田隆嗣県議を選出する方針を固めたことが分かりました。
内田県議は、米子市選挙区の選出で、現在4期目です。大阪18区の支部長は、去年10月に解任となり空席となっています。大阪府連関係者によると、8月8日にも党本部に報告し、刷新本部と党本部の会議をへて正式決定される予定です。
自民党鳥取県連は、大阪18区の支部長への選出について把握していないということです。内田県議は日本海テレビの取材に「コメントすることができない」と話しています。