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過失運転傷害の疑いで普通乗用車を運転していた40代の男を現行犯逮捕 その後、過失運転致死に切り替え捜査 信号のないT字路の横断歩道で交通事故 はねられた高齢男性は死亡 鳥取県鳥取市

日本海テレビ 2024年10月17日 17時55分

10月17日朝、鳥取市で横断歩道を渡っていた高齢の男性が普通乗用車にはねられ死亡する事故がありました。警察は、この普通乗用車を運転していた40代の会社員の男をその場で逮捕し、事故の詳しい状況を調べています。

事故があったのは鳥取市雲山の市道が交わるT字路です。10月17日午前7時30分ごろ、普通乗用車がT字路を右折しようとした際、道路を横断していた高齢男性をはねました。この事故で83歳の男性が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。

警察は普通乗用車を運転していた40代の会社員の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

現場は信号のない横断歩道で、警察は男の容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因について調べを進めています。

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