鳥取県境港市ならではのユニークな返礼品企画第2弾です。ふるさと納税の新たな返礼品として、水木しげるロードに関連した新たな限定品を製作しました。
境港市 伊達憲太郎 市長
「かなり重たいですよ。17キロ。米の10キロを2つくらい持った感じです。手応えあります」
境港市のふるさと納税の新しい返礼品「鬼太郎デザインマンホール」のふたのレプリカ。鬼太郎と一反木綿、目玉おやじがデザインされていて、境港市にふるさと納税で50万円を寄付した人への返礼品として送ります。
水木しげるロードには、現在13か所に直径60センチ、重さ44キログラムのマンホールのふたが設置されていますが、今回の返礼品は、直径42センチ重さ17キログラムに縮小したレプリカです。境港市では、市独自の返礼品としてアピールしています。
境港市 伊達憲太郎 市長
「今、こういうふるさと納税の返礼品をやっていますので、人気がある一反木綿に鬼太郎が乗っているデザインです。境港に注目していただくということで、それが観光客の誘致にもつながればいいなと思っています」
境港市では、今回の返礼品を市のホームページでも紹介。今回は限定5個ですが、今後の反響によって、水木しげるロードに使われている下水道事業の色鮮やかな”公共ますのふた”などもレプリカにして、市のふるさと納税オリジナル返礼品第3弾として企画したいということです。
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