全国高校サッカー選手権島根県大会の決勝が9日行われ、明誠高校が初優勝、全国への切符を手にしました。
どちらも勝てば初優勝、初めての全国出場となる益田東と明誠の歴史的な一戦。
前半5分、益田東がPKで先制しますが、その直後、明誠もPKを決め、同点とします。
その後、明誠が2点を追加し前半を3-1で折り返し。
後半も明誠の勢いは止まらず、さらに2点を追加。
益田東も果敢に攻めますがゴールとはならず、明誠高校が5-1で悲願の初優勝。全国への切符を勝ち取りました。
全国大会は12月28日から首都圏で9会場で行われる予定。
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