11月13日に鳥取県倉吉市で発生した軽乗用車の単独事故で意識不明の重体となっていた運手の男性が死亡しました。
事故があったのは、倉吉市国府の市道沿いにある用水路です。11月13日午前2時45分ごろ、「水路に車が落ちている」と近所の住民から警察に通報がありました。警察が現場に駆け付けたところ車は、用水路の水門に突っ込んでいる状態だったということです。
この事故で倉吉市大谷茶屋の男性が病院に搬送され、意識不明の重体となっていましたが、13日午後6時40分ごろ死亡が確認されました。
現場には街灯がなく警察が事故の詳しい原因を調べています。