11月も残りわずかとなりました。冬の足音が聞こえる中、市街地では防寒着に身を包む人の姿も見られました。
寒気の影響でこの時期らしい寒さとなった11月27日の山陰地方。最低気温は鳥取で8.2℃、松江で7.9℃を記録し、27日朝の島根県松江市では厚手の上着やマフラーなどで防寒対策をしながら通勤・通学する人の姿が多く見られました。
街の人
「ちょっと寒いかなと思ってこれを1枚、きょうからはじめて厚手の(上着)を」
気象台によりますと、27日の夜から氷点下3℃以下の寒気が流れ込む見込みで、29日にかけて山沿いを中心に雪が降り積雪となるところがあるということです。
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