パリオリンピック男子陸上3000m障害で8位入賞を果たした三浦龍司選手が1月4日、出身地の島根県浜田市で陸上教室に参加しました。
この陸上教室は、三浦選手が中学生まで所属していた陸上クラブが、陸上競技の楽しさを知ってもらおうと開いているもので、地元の小・中学生約120人が集まりました。
三浦選手は、子どもたちとスタートの練習をしたり、チーム対抗のリレーで一緒に走ったりして交流を深めていました。
三浦龍司 選手
「みんなが楽しんでくれればいいですし、それが陸上が好きとか、続けたいなと思うきっかけになる。(子どもたちに)きっかけや気づきがあれば、僕としても参加して有意義だったなと思う」
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