中本帆乃花 記者
「鳥取県八頭町の道の駅に来ています。雪がかなりちらついて、とっても寒いんですが、こちらにはそんな寒さをほっこりさせる冬の風物詩があります」
冬型の気圧配置が続き、強い寒気が流れ込んでいる山陰地方。そんな中、鳥取県八頭町の道の駅はっとうに並ぶのはこの時季前から販売をスタートしたストーブ焼き芋。徐々に道の駅の冬の風物詩として定着しつつあります。
道の駅はっとう 松下聡子 駅長
「寒いなと思うときに立ち寄っていただいて、なにか温かいものないかなと思ったときに焼き芋を選んでいただいたらと思います。小さい道の駅だからこそできるほっこりしたサービスです」
この焼き芋は、ストーブが活躍する時季限定の販売となっています。
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