鳥取市歴史博物館では、いま、「鉄道模型」や「ジオラマ」が楽しめるイベントが開かれています。
鳥取市歴史博物館「やまびこ館」では、1月11日から走行する鉄道模型が楽しめるイベントを開催。鉄道模型はレール幅9ミリの「Nゲージ」と呼ばれる規格で、特急「スーパーはくと」などが、今と昔の鳥取駅などを再現した巨大ジオラマの中を走ります。会場には、楽しそうに列車を目で追いかける親子の姿もありました。
鳥取市歴史博物館 千葉拓真 学芸員
「鉄道の様子がすごくよく分かるものになっていると思いますので、特に鳥取ゆかりの駅ですとか、電車もいっぱい走っているので、ぜひそちらを見ていただければと思います」
イベントは1月19日までで、18・19日（土・日）には鉄道模型の体験運転や、ミニトレインの乗車体験などが行われる予定です。
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