1月18日、19日から大学入学共通テストが始まり受験シーズンが本番を迎えます。鳥取県米子市の米子鬼太郎空港では、今年も受験生を応援しようと全日空が合格祈願の特大絵馬を設置しました。
1月15日は、学問の神様、菅原道真をまつっている山口県の防府天満宮の神職を招き、神事が執り行われました。また、米子松蔭高校の進路の決まった生徒5人がこれから本番に臨む受験生の代わりに願いを絵馬に託しました。
参加した生徒
「(絵馬に書いたのは)”絶対合格”です。受験勉強を頑張っている人たちの努力が報われて欲しいという気持ちで書きました」
「絵馬には、みんなが存分に力を発揮出来ますようにと書かせてもらいました。皆が志望校に受かるように」
Q.御利益ありそうですか?
「ありそうです」
全日本空輸 松村右介 米子空港所長
「空港から飛行機を使って受験に向かわれる方々には、是非安心して受験に向かわれてください。是非良い結果が出るようにお祈りしています」
受験生を応援する特大絵馬。1月16日は鳥取市の鳥取砂丘コナン空港にも設置されるということです。
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