いよいよ本格的な受験シーズンが始まります。1月18日から行われる大学入学共通テストを前に、山陰各地の会場では試験の準備が進められました。
島根大学では、17日の午前中、職員によって机に受験番号を張るなどの準備が進められました。島根県内には4つの試験会場があり、志願者数はあわせて2382人(去年 2402人)で、去年より20人少なくなっています。鳥取県では3つの会場で去年より36人多い2329人が受験予定です。(去年2293人)
また、今年からプログラミングなどの基礎的な知識が問われる新教科、「情報」が導入され全部で7教科の試験を実施。試験は、18日午前9時半から「地理歴史、公民」の教科から始まり、19日まで行われます。
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