男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジックは、1月29日にホーム松江市で同じ西地区5位の広島ドラゴンフライズと対戦しました。
ここまで4連勝と波に乗る広島をホームに迎えての一戦。島根は第1Qから素早いパス回しで広島を翻弄し、得点を重ねます。
※1Q終了：島根24-16広島
第2Qでは一進一退の攻防が続きますが、島根は津山、コティ・クラークの3ポイントなどでリードを保ちます。
※2Q終了：島根40-32広島
第3Qに入り、点差が縮まる中、島根はニック・ケイの豪快なダンクに、この日、チーム2番目の17得点をあげたエヴァンスルークの得点などで再び、点差を広げます。
※3Q終了：島根63-52広島
迎えた最終第4Q。広島も豪快なダンクなどでくらいつきますが、島根は納見の3ポイントなど流れを渡しません。その後も、この日、フィールドゴール決定率が脅威の9割でチームトップの19点をたたき出したキャプテン安藤の活躍で広島を突き放し、90対69と快勝。リーグ戦2連勝となりました。
次節は2月1日、2日(土・日)にアウェーで長崎ヴェルカと対戦します。