2月5日午前10時ごろ、鳥取県米子市の湊山公園から脱走したオスのニホンザルは、午後2時半すぎに捕獲されました。サルによるけが人はいませんでした。
5日午前10時15分ごろ、鳥取県米子市の湊山公園で飼育されているオスのニホンザル1匹が清掃中に脱走。市は、警察など関係機関に通報、20人体制で捜索していました。
そして午後2時過ぎ、市の職員が公園から約1キロほどの米子市久米町内の水路でサルを発見し、捕獲しました。
サルによるけが人や器物損壊などは確認されていないということです。
なお、湊山公園の猿ヶ島には脱走したサルを含め現在52匹のニホンザルが飼育されていて、ほかに脱走したサルはいないということです。
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