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この冬一番の寒気の影響で降雪続く山陰地方 7日夜にかけて雪が強まる恐れ 警報の範囲が広がる可能性も

日本海テレビ 2025年2月7日 11時43分

山陰地方では強い冬型の気圧配置の影響で寒気が流れ込んでおり、7日午前11時半現在、島根県東部と西部に大雪警報が発表されています。

山陰両県各地では、この冬一番の寒気の影響で雪が降り続いています。

小田原安理 記者

「松江市ではけさから雪が降り始め、わずか一時間ほどであたりが真っ白になりました」

午前9時時点の積雪量は、鳥取26センチ、大山町大山131センチ、飯南町赤名48センチなどとなっています。また7日午前11時半現在、島根県東部と西部に大雪警報が発令されています。

このあと山陰地方では、7日夜にかけて雪が強まる恐れがあり、警報の範囲が広がる可能性があります。8日午前6時までに予想される降雪量は、多いところで平野部40センチ、山間部で60センチとなっています。

外出する際は路面の凍結に注意・警戒し今後の気象情報をこまめに確認してください。

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