Infoseek 楽天

名前の意味は"愛の使者"とも バレンタイン・ホワイトデー期間に幼体のウーパールーパーを展示 とっとり賀露かにっこ館 鳥取県鳥取市

日本海テレビ 2025年2月11日 19時5分

鳥取市のとっとり賀露かにっこ館では、バレンタインデーとホワイトデーにちなみ、“愛の使者”という意味の愛称を持つウーパールーパーの展示が始まりました。

展示されているのは、体長4~5センチの幼体で、薄ピンク色の個体とグレーでマーブル模様の個体の2種類のウーパールーパー。水槽で愛らしい姿を見せています。

実は『ウーパールーパー』という呼び名は愛称だということで、正式名称は『メキシコサラマンダー』。かにっこ館によりますと、『ウーパールーパー』は、原産地メキシコのナワトル語で「愛の使者」という意味を持つと言われていて、バレンタインデー・ホワイトデー期間の企画展示になっています。

訪れた人「オオサンショウウオとかが好きで、(ウーパールーパーは)仲間だと聞いたので来てみたいなって思いました。 思っていたよりかわいくてうれしかった」

西村雅子 マネージャー

「成長したウーパールーパーは常設展示でも展示しておりました。すごく人気があるんですけど、今回のマンスリー企画ではまだ小さい幼体のウーパールーパーを展示していまして、小さいかわいらしい姿がすごく評判がよく、皆さんに楽しんでいただいております」

このウーパールーパーの展示は、とっとり賀露かにっこ館で、3月17日まで行われています。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事の関連ニュース