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「龍角散」青いパッケージの「のどすっきり飴」がタブレットに ベタつきなく短時間で“のどケア”

オトナンサー 2024年6月16日 18時10分

 のどを使いすぎたり、潤したい時などに、龍角散(東京都千代田区)の人気商品「龍角散ののどすっきり飴(あめ)」にお世話になっている人も少なくないと思います。6月10日に、同商品の味をモチーフにした「龍角散ののどすっきりタブレット」の新フレーバーとして、おなじみの青いパッケージの「龍角散ののどすっきり飴」の味を再現したタブレットが発売されました。そこで、オトナンサー編集部のスタッフが実際に食べてみました。

 のど飴タイプは、ハーブの独特の香りと飴の甘さなどが特徴になっています。タブレットタイプでも、特殊製法でハーブを丸ごと使用したハーブパウダーが配合されており、タブレットの袋を開封すると、同じ香りをすぐに感じることができます。

 さっそく一粒口に入れてみたところ、ほぼ味が一緒。シュガーレスになっているため、のど飴よりも少し甘さが抑えられている印象がありました。飴よりも小粒になっていて、短時間で食べることができ、短い時間でのどをケアすることができそうだと感じました。

 個人的に、のど飴タイプだと、包装紙を剥がす手間、保管時に飴のベタつきを感じたりすることがあったのですが、タブレットタイプだと、さらさらした粒状のため、気軽に食べることができるのもうれしいと思いました。

 タブレットタイプでは、「ハニーレモン味」や「抹茶ハーブ味」も展開。「龍角散ののどすっきりタブレット」の価格は216円(税込み)です。

オトナンサー編集部

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