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夏に気になる「生ゴミ」の臭い どうすれば抑えられる? 警視庁が教える“簡単テクニック”

オトナンサー 2024年7月24日 22時10分

 夏は気温が高く、ごみ箱に捨てた生ゴミの臭いが気になることがあります。そんな中、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、生ゴミの臭いを抑えるコツについて、Xの公式アカウントで紹介しています。

■水で薄めた酢で臭いを中和

 警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね!』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2019年5月31日の投稿を引用リポスト。この投稿では、生ゴミの臭いを抑える方法について、次のように解説しています。

【生ゴミの臭いを抑える方法】
(1)酢を水で薄める。酢と水の比率は1:1、大さじ約3杯で作る。

(2)ビニール袋にキッチンペーパーを2枚ほど敷く。

(3)キッチンペーパーの上に(1)で作ったものを振りかけ、染み込ませる。

 警視庁の担当者は、2019年の投稿で「ゴミ袋の中に、キッチンペーパーを敷き、水で薄めた酢を染み込ませると、酢で生ゴミの臭いを中和させることができます」と説明しています。生ゴミの臭いが気になる場合は、試してみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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