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【パリ五輪】メダリスト「珍しいレア名字ランキング」 3位体操・金「萱和磨」、2位柔道・銀「新添左季」…1位は?

オトナンサー 2024年8月15日 8時10分

 「パリ2024オリンピック」が8月12日に閉幕しました。各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)のウェブ・アプリ「名字由来net」が、同大会でメダルを獲得した日本人選手を対象とした「珍しいレア名字ランキングベスト30」を同月14日、発表しました。

 ランキングは、同社が運営する「名字由来net」のデータから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計。全国人数の少ない順に作成しています。「新字・旧字・異体字」に関しては、人数の登録がないものは「新字」の人数を正とし集計しているということです。

 第3位は体操男子団体で金メダルを勝ち取った萱和磨(かや・かずま)選手の「萱」でした。全国人数は約320人で、最も多いのが東京都で、約130人が暮らしているということです。

 第2位は柔道混合団体で銀メダルを獲得した新添左季(にいぞえ・さき)選手の「新添」でした。全国人数は約100人で、鹿児島県に半数となる約50人が暮らしているとのことです。

 第1位は新添選手と同じく柔道混合団体で銀メダルをとった素根輝(そね・あきら)選手で「素根」でした。全国人数はおよそ20人で、素根選手の出身地である福岡県や熊本県などに多くみられる名字だということです。

オトナンサー編集部

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