その“歌声”に魅了される…！？ YouTubeチャンネル「The Bunny Years」では、飼い主の演奏に合わせて歌うアラスカン・マラミュートの様子が配信され、動画のコメント欄には「なんて甘い声なの」「素晴らしいデュオだ」の声が続出しました。
■曲が心地良すぎたのか…
注目を集めたのは「The snowdog song」という動画。映し出されたのは、室内でリコーダーのような縦笛を演奏する男性。その正面には、大きなアラスカン・マラミュートの「バニー」がゆったりと寝そべっています。
すると、男性が演奏する穏やかな曲が心地良いのか、バニーは歌うように遠ぼえを始めました。演奏に合わせて歌うのが好きなのでしょう。天井に向かって首を伸ばし、目を伏せて遠ぼえをする姿はとても気持ちよさそうです。
笛の音が長く伸びると、バニーの遠ぼえも長く伸びていきます。ただ大きな声を張り上げるわけではなく、曲に合わせて遠ぼえをしている様子から、しっかり演奏を聞いているのが伝わります。
ところが、曲が心地良すぎたのか、リラックスしきった様子で「アウ、アウ…」と口をもぐもぐさせている姿は、今にも眠ってしまいそう。
しかし演奏が止まると、もっと歌っていたかったのか、「え、もう終わり？」と言わんばかりに男性を見つめるバニー。実にキュートですね。
動画の視聴者からは「ゴージャスで美しすぎる歌い手だな」「“室内用の声”を使って歌っているのがいいね」と、バニーの歌声に酔いしれるコメントが続出。あなたもバニーの甘い歌声とともに、リラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部