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【北海道編】「かっちゃく」「イカゴロ」「ぼっこ」←全部分かる? 意味が難しい「北海道の方言」ランキング発表

オトナンサー 2024年10月29日 21時10分

 CMサイト(大阪市福島区)が企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が、「意味が難しい『北海道の方言』ランキング」を発表しました。

■1位の言葉「何かの道具かと思った」

 調査は2024年9月26日、全年代の男女(性別「回答しない」を含む)を対象に実施。8752人から有効回答を得ています。

 調査の結果、圧倒的1位となったのは「かっちゃく」(1069票)。「引っかく」という意味の言葉ですが、投票者からは「説明がなかったらサッパリ分かりません。かっちゃくって何かの道具かと思いました」「妻が北海道出身で、聞いたときに分からなかったことを思い出しました」など、驚きの声が多く集まったということです。

「かっちゃく」の使用例として、同社は「猫に爪を立てられたら『猫がかっちゃいた!』と言うそうです」とコメントしています。

 次いで、2位は「イカゴロ(イカの内臓)」(779票)、3位は「ぼっこ(棒のような物)」(732票)と続く結果に。2位には「イカは分かるけどゴロが見当つかない」、3位には「ぼっこと聞いて、棒は想像できなかった」といったコメントが寄せられたということです。

 あなたが知っている北海道の方言、いくつありましたか?

オトナンサー編集部

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