冷たいペットボトル飲料をかばんの中に入れて持ち運んでいるときに、容器に付いた水滴により、中に入れていた衣類や書類などがぬれて困ったことはありませんか。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、冷たいペットボトル飲料を持ち運ぶ際に、かばんの中をぬらさない方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。
警視庁によると、ペットボトルに付いた水滴でかばんの中をぬらさないためには、容器をハンカチでうまく包むのがコツだということです。ペットボトルをハンカチで包む方法は次の通りです。
(1)ハンカチの中央にペットボトルを置く。
(2)そのままペットボトルを寝かせる。
(3)ハンカチのふた側の両端を結ぶ。
(4)反対側の両端を(3)の結び目の下に通す。
(5)通した両端を結び完成
一度試してみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部