もはやベビーシッター!? YouTubeチャンネル「scottietyme」では、エアデール・テリアがスコティッシュ・テリアの子犬たちと一緒に遊ぶ様子が配信され、動画のコメント欄には「なんて忍耐強いエアデール!」「スコティッシュたちとの絆を感じる」などの声が続出しました。
■さすがに6匹は大変?
注目を集めたのは「Airedale babysitting Scottie Pups」という動画。
広い庭にいるのは、1匹のエアデール・テリアと6匹のスコティッシュ・テリアの子犬たち。元気いっぱいの子犬たちは、大好きなエアデールに「遊んで、遊んで!」と言わんばかりに一斉に飛びかかります。
無邪気な子犬たちですが、さすがに6匹を相手にするのはエアデールも大変なのでしょう。「ちょ、ちょっと待つワン…!」と一時避難します。しかし、まだまだ遊びたいスコティッシュたちは、後を追いかけてエアデールを離しません。
どんなに付きまとわれても、エアデールは威嚇することなく、子犬たちにされるがまま。一緒にゴロゴロと転げたり庭をかけ回ったりと、子犬たちをあやす様子はもはやベビーシッター。イギリスとドイツで初めて警察犬として採用された犬種だけあってか、その忍耐強さには脱帽です。
再び子犬たちに捕まってしまったエアデールは、芝生の上でもみくちゃに。黒いスコティッシュの群れがエアデールを飲み込んでしまいました。子犬たちが楽しくてたまらないのが伝わってきますね。
動画の視聴者からは「さすがエアデール、優しくて理解があるよね」「小さなスコティッシュがコロコロしててかわいい!」といった声が上がっていました。この愛らしい遊びは日常のことなのでしょうか。エアデールの懐の深さをぜひご覧ください。
オトナンサー編集部