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【マクドナルド福袋2025】「ポテトハンドキャッチャー」は実際にマックフライポテトをつまめる? 「ビッグマック」モチーフのランタンも使ってみた

オトナンサー 2024年12月7日 8時10分

 日本マクドナルド(東京都新宿区)が、BEAMS DESIGNが初監修した「マクドナルドの福袋 2025」の事前抽選販売の受け付けを12月10日まで行っています。オトナンサー編集部のスタッフが一足先に、マクドナルドからお借りし、実際に楽しんでみました。

 今年の福袋では、人気メニュー「ビッグマック」をモチーフにした「ビッグマックランタン」や人気サイドメニュー「マックフライポテト」を手を汚さずに食べることができる「ポテトハンドキャッチャー」(全3種)、さらに「ポーチ」(全3種)、「クリーナークロス」(全3種)、最大合計3610円相当の商品無料券が入った豪華な一品になっています。

 目玉の一つになっているのが、マクドナルドファミリーの「バーディ」「ハンバーグラー」「グリマス」のキャラクターカラーをモチーフとした「ポテトハンドキャッチャー」です。編集部のスタッフの間では、「『ポテトハンドキャッチャー』は本当にポテトをつまんで食べることができるの?」という話題になり、同じような疑問を持っている人も少なくないはず。

 そこで、購入してきた「マックフライポテト」を実際につかんでみる実験に挑戦。ハンドキャッチャーのサイズは幅4.1センチ、長さ15.9センチ、奥行4.1センチになっています。キャッチ部分を操作するボタンレバーは子どもでも操作できそうな柔らかさで、キャッチ部分もスムーズに動作することに驚きました。実際にポテトをつかんでみたところ、難しさを感じずに食べることができ、ポテトを口に運ぶスピードがアップするほど、楽しんでしまいました。

 「ビッグマックランタン」は、幅9.2センチ、高さ12.4センチ、奥行9.2センチと女性の手のひらと同じぐらいのサイズ感で、卓上ライトとしてもぴったり。ビッグマックの上部のバンズ部分を持ち上げると、中からライト部分が現れ、点灯させることができるタイプになっています。点灯時の高さは16.7センチで、「マックフライポテト」Mサイズのパッケージの背部部分よりも少し高いサイズになっていました。

 「ポーチ」と「クリーナークロス」は、マクドナルドファミリーのキャラクターや「マックフライポテト」「マックシェイク」といった人気商品がピクセル調でデザイン。「ポーチ」のサイズは幅20.0センチ、高さ15.0センチで、私物の「IPhone14」を入れてみたところ、十分な余裕がある大きさでした。「クリーナークロス」は幅22.0センチ、高さ22.0センチでスマホを包みながら拭けるサイズ感になっています。

 3610円相当の「マクドナルド無料商品券」は、「サムライマック炙(あぶ)り醤油(しょうゆ)風 ダブル肉厚ビーフ」(1枚)、「ベーコンレタスバーガー」(1枚) 、「てりやきマックバーガー」(1枚)、「チキンフィレオ」(1枚)、「マックフライポテト Mサイズ」(1枚)、「ホットアップルパイ or お好きな炭酸ドリンク Mサイズ」(1枚)、「チキンマックナゲット 5ピース」(1枚)、「プレミアムローストコーヒー Mサイズ」(1枚)、「オレオクッキーチョコフラッペ or マックフライポテト Lサイズ」(1枚)の計10枚です。

 事前抽選販売の締め切りは12月10日午後11時59分まで。マクドナルド公式アプリで応募できます。2025年1月1日午前8時00分から各店舗で当選した人に向けて販売されます。

オトナンサー編集部

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