1月10日にかけ、冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で本州の日本海側を中心に警報級の大雪の恐れがあると予想されています。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、毛布を羽織って体を温める方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。
警視庁によると、毛布を羽織る方法は次の通りです。
(1)毛布の端を30センチほど折り、そのまま羽織る。
(2)毛布の裾を調整し下半身がくるまるように左右の端を合わせる。その後、紐などで腰部を縛る。
(3)一度、上半身の毛布を下に垂らす。
(4)紐で縛った部分より上に空洞を作るように羽織り、完成。
室内が寒い場合は試してみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部