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「2月と聞いてイメージするもの」ランキング  2位「節分」を上回った1位は男女共に“テンションが上がる”行事

オトナンサー 2025年2月1日 20時10分

 インフォニア(東京都港区)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「2月と聞いてイメージするもの」ランキングの結果を紹介しています。今回のランキングは、1月31日時点で391票をもとに作成されたものです。

■1位は「幸せな気持ちになる」行事

 3位は「恵方巻き」でした。回答者からは「スーパーに買い物に行くと、当日はすごくたくさんの恵方巻きが売っていて、つい買ってしまいます。サーモンやまぐろなどの海鮮をぜいたくに使用したものから、カツを巻いたものなどいろいろな種類があって食べるのが楽しいです」「子どもの頃から節分が2月の楽しみでした。子どもが生まれてからは、恵方巻きを一緒に作って食べたり、外は2月の真冬の寒さだけど、家の中で家族で楽しむことができる楽しいイベントという認識です」「毎年この時期になるとおすし屋さんで恵方巻きを買っています。黙って食べると願いがかなうと聞かされてるのに、毎年誰かしら笑わそうとして来て面白いです」といった声が寄せられたとのことです。

 2位には「節分」がランクイン。「とりあえず2月と言ったら、まずは節分の豆まき。近所の神社やお寺でお菓子をまくので、それを皆で拾いに行くのが恒例でした」「子どもの頃はとても楽しみな日でした。特に家に帰ってから寒い中外に出されたお面をかぶった父に向けて母と一緒に豆を巻いたのがとても楽しく、2月といえば節分だというイメージがついています」「2月に必ずあるイベントだし、この時期になるとスーパーなどでよく見かけるいり大豆がおいしくて好きなのでテンションが上がります」といったコメントがあったということです。

 そして、1位は「バレンタインデー」でした。「2月は肌寒い真冬ですが、バレンタインデーは寒さをも吹き飛ばすホットなイベントです。モテようがモテなかろうが男女共にテンションが上がるはず」「普通は誰かにチョコレートをあげるイベントだとは思いますが、チョコ好きな私にとっては、自分のために買うイベントです。普段見られないようなかわいいデザインのチョコレートも店頭に並べられるので楽しいです」「毎年恒例の楽しみで、この季節になると百貨店などで開催されるバレンタインチョコフェアに行きます。スーパーやコンビニでもチョコレート商品が増え、ハートやピンク、赤といったかわいいパッケージを見ると幸せな気持ちになります」などの回答が集まったとのことです。

オトナンサー編集部

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