年末年始の旅行でもレンタカーを借りる予定があり、旅行用にETCカードを財布に入れているが、以前このETCカードが機能しなくなり焦った経験がある。
それ以降、サブのETCカードは複数保有している。
サブのETCカードとして保有していたラグジュアリーカードは解約したため、ETCカードも自動的に解約された。
その代わりとなる発行手数料無料・年会費無料の還元率の高いETCカードを申し込む事に。
通常、三井住友ETCカードは初年度の年会費は無料だが、年1回以上の利用がなければ550円(税込み)が必要となる。
三井住友カードのETCカードで年会費が条件なしで無料になるのは三井住友カード プラチナなど一部カードのみ。
Amazon Mastercardは2021年11月1日(月)にリニューアルしており、そのタイミングでETCカードの年会費が無料となった。
Amazon Mastercardは年会費無料でどこで使っても1%のAmazonポイントを獲得でき、年会費は無料のため、サブのETCカードとしては使い勝手も良い。
早速、Amazon MastercardのETCカードを申し込み。
数日後、三井住友ETCカードを発送しましたとのメールが到着。「普通郵便」での配達と書かれている。
三井住友カードでは、2022年4月以降、更新カードなどを普通郵便で送るようになっており、今回のETCカードも普通郵便での郵送だ。
後日、Amazon MastercardのETCカードが到着。今回は普通郵便での到着となった。
なお、基本的にETCカードのデザインは、専用デザインではなく、同じカード会社のETCカードを複数枚保有していると、どのカードのETCカードかわからなくなる。どこかにカードの記載があるとありがたいのだが。