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tsumiki証券でクレカ積立10万円分購入! エポスプラチナカードの場合は実質年会費無料に!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース 2024年1月8日 7時13分

新NISAが開始となり、つみたて投資枠が月10万円までアップしたことで、tsumiki証券ではクレカ積立も月10万円までアップしている。

筆者はtsumiki証券でのエポスカードによるクレカ積立を月10万円に変更しており、2023年12月27日(水)の購入分から月10万円での購入となった。

スケジュールは、2024年1月23日(火)が約定日、1月24日(水)が受渡日となる。

tsumiki証券でのクレカ積立10万円積み立てスケジュール

tsumiki証券のクレカ積立を毎月10万円以上購入し続けると、年間120万円の利用となるため、エポスゴールドカードでは1万ポイントのボーナスポイント、エポスプラチナカードでは2万ポイントのボーナスポイントを獲得できる。

筆者は現在エポスゴールドカードを年会費無料の状態で利用しているが、このままエポスゴールドカードのまま継続するか、エポスプラチナカードにアップグレードするかを悩んでいる。

エポスプラチナカードは年間100万円以上利用している場合の年会費は2万円(税込み)となり、tsukimi証券で毎月10万円以上利用すると、年会費分のボーナスポイントを獲得できる。たまったエポスポイントでプラチナカードの年会費を支払うこともできるため、実質年会費無料のプラチナカードが手に入る。

筆者は既に複数のプラチナカードを保有しているため、コンシェルジュデスクも利用でき、2名以上のコース料理予約で1名分が無料となるような特典などは全て利用できる。

tsumiki証券以外でエポスカードの利用もそれほど多くなく、200万円(3万ポイント)、300万円(4万ポイント)などのボーナスポイント獲得は難しそうだ(ボーナスポイント上限は年間1,500万円利用時の10万ポイントまで)。

従って、今回はエポスゴールドカードからエポスプラチナカードへのアップグレードは見送るが、もし、プラチナカードを持ってみたいと言う場合は、エポスプラチナカード+tsumiki証券で毎月10万円のクレカ積立を実施すれば、実質年会費無料で試す事が可能だ。

以前、tsumii証券の代表取締役CEO 青木氏にインタビューした際には、新NISA以降もクレカ積立分に対してボーナスポイントを付与する予定とのことだったため、tsumiki証券でのクレカ積立分がボーナスポイント対象外になる事はしばらくないだろう。月間10万円以上のクレカ積立ができるのであれば、tsumiki証券+エポスプラチナカードはなかなか良い組み合わせだろう。

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