PayPayは、2024年1月29日(月)より、Alipay+を利用する店舗で、韓国やシンガポールのコード決済サービスに対応した。
訪日外国人の増加に伴い、PayPayと連携しているAlipay+、HIVEX経由で提供する会が印おキャッシュレス決済サービスの決済取扱高が拡大基調にある。加盟店は、商品やサービス代金を日本円で入力すると、自動的に各国の通貨に換算されて決済が可能だ。
今後、さらにインバウンド需要の回復が見込まれるため、新たに韓国のNAVER Pay、Toss、シンガポールのOCBC Digital、Changi Pay、マレーシアのMyPB、イタリアのTinaba、マカオのMPay、モンゴルのHipayでの決済にも対応した。
なお、Alipay+サービスでの決済システム利用料は取引金額の1.98%(税抜き)となる。