Infoseek 楽天

Android端末でd払いタッチを使ってみた! d払いタッチを利用すべき人とは? 最大+20%還元キャンペーンの上限も高くおトク!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース 2024年2月3日 10時8分

2024年1月29日(月)より、Android端末で「d払いタッチ」サービスが開始した。

d払いタッチは、Google Payに追加すると、iD加盟店で支払う事ができるサービスだ。

コード決済に加えてタッチ決済にも対応という事だが、では、どんな人がd払いタッチを利用すれば良いのだろうか。

筆者がd払いでタッチ決済を利用する可能性はほとんどない。

筆者がdポイントをためるためにタッチ決済をするのであればdカードをApple Payに登録して利用する。

しかし、AndroidのGoogle Payにdカードを登録しようとしても登録ができない。

dカードはGoogle Payに登録できない

従って、Android端末の場合にタッチ決済でdポイントをためるには「d払い(iD)」か「d払いタッチ」かの2択だ。

d払い(iD)の場合はドコモの回線を利用している必要があるため、それ以外の回線を利用している人は、d払いタッチを利用する必要がある。

dポイントのたまり方も異なり、d払い(iD)は0.5%(電話料金合算払いのみ)、d払いタッチは電話料金合算払いまたはd払い残高の利用では0.5%、dカードからの支払いは1.0%だ。

d払い(iD) d払いタッチ
対象者 ドコモ回線利用者 誰でも
対象OS Android Android
支払い方法 電話料金合算払い 電話料金合算払い
d払い残高
dカード
ポイント付与率 0.5% dカードの場合は1%、それ以外は0.5%

d払い(iD)よりも柔軟なサービスがd払いタッチとなるため、Androidでdポイントをためる場合はd払いタッチを利用しよう。

なお、2024年3月31日(日)まで、d払いタッチで+20%還元キャンペーンを実施中だ。

上限は1,500ポイントまでとかなり高く、やはりキャンペーンを利用するために早速筆者も利用した。筆者が利用する事はほとんどないと書いたが、+20%は利用した方が良い。

筆者が利用した5,307円でも1,061ポイント(20%還元)と上限に達しておらず、もう少しd払いタッチをおトクに利用できる。

キャンペーン期間中は絶対にAndroid利用者はd払いタッチを利用した方が良いと書こうと思ったが、記事を書いている2月3日(土)時点で先着10万名に達しており、残念ながらこれからエントリーはできない。

キャンペーンは早めに利用するのがおすすめだ。

この記事の関連ニュース