日本コカ・コーラは、2024年4月8日(月)より、Coke ONで障がい者割引を開始した。
アクセシビリティ機能を拡充した新バージョンのCoke ONを公開し、アプリ操作画面の資格情報だけでなく、スマートフォンのバイブレーションの感触情報や、音声読み上げなどの資格情報を活用できるようになった。
ミライロが提供するデジタル障害者手帳「ミライロID」との連携を開始し、Coke ONからミライロIDの認証を行うと、Coke ON障がい者割引の対象となり、ドリンク購入時にもらえるCoke ONスタンプがいつでも2倍になるほか、サブスクリプションサービス「Coke ON Pass」の割引などの特典を利用できる。
2024年4月下旬には、音声によって自動販売機内の製品を選択できる機能の追加も予定している。