丸井グループのエポスカード会員向け社債が2024年3月29日(金)~4月10日(水)まで第4回として募集していた。
エポスカード会員向け社債は、利率1%のうち0.7%分をエポスポイントとして獲得できる社債だ。
第1回と第2回は1億3,000万円の募集、第3回は2億2,000万円の募集となり、1回・2回は抽選ではずれ、3回は当選し、4回の今回も当選した。株高で債権の投資が減ってきているのだろうか。
4月13日(土)に当選の連絡があり、4月17日(水)15時までに本申し込みが必要だ。
筆者は現在エポスゴールドカードを保有しているが、定期的に社債の当選がある場合はボーナスポイントを考えると、tsumiki証券のクレカ積立+社債購入で200万円の利用となり、エポスゴールドカードからエポスプラチナカードへの切替も良さそうだ。
年間利用額 | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
50万円以上 | 2,500ポイント | ─ |
100万円以上 | 1万ポイント | 2万ポイント |
200万円以上 | 3万ポイント | |
300万円以上 | 4万ポイント |
たのクレカ積立の場合は、クレカ積立分が年間利用額に含まれないが、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードの場合は年間利用額に含まれ、ボーナスポイントの対象となる。
200万円利用した場合は、年会費無料になっているエポスゴールドカードで1万ポイント(=1万円)獲得。エポスプラチナカードの場合はインビテーションありの場合年会費2万円(税込み)だがボーナスポイントを考えると3万ポイントとなり、1万ポイントのプラスで同等に。
特典を考えた場合はプラチナカードの方がメリットは多く、5回目・6回目などもあった場合はエポスプラチナカードへの切替も検討したい。