愛知県警は、2024年4月より、警察本部や警察署、運転免許試験場での事務手数料などの支払いをキャッシュレス決済に対応した。
キャッシュレス決済に対応する手数料は、自動車運転免許等手数料、指定自動車教習所職員講習手数料、犯罪経歴証明書申請手数料、銃砲刀剣類所持許可等手数料、古物営業許可手数料、風俗営業許可手数料、質屋営業許可手数料、火薬類運搬証明等手数料、警備業認定申請等手数料、核燃料物質等運搬証明申請手数料、自動車運転代行業認定申請等手数料、駐車監視員資格者講習等手数料、交通安全講習手数料、安全運転管理者講習手数料、自動車運転適性検査手数料、自動車保管場所証明申請等手数料、道路使用許可手数料、特定自動運行許可等手数料。
窓口で支払わないパーキングやメーター作業等の手数料などはキャッシュレス決済対象外。
SB C&Sが提供するPayCASを導入したことで、VisaやMastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯の国際ブランドの付いたカード、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、J-Coin Pay、Alipay、Wechat Pay、銀聯QR、JKOPAYのコード決済、TOICAやmanacaなどの交通系電子マネー、QUICPayや楽天Pay、nanaco、WAONに対応した。