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2023年4月~2024年4月までのポイ活結果を紹介! 5大ポイントで合計35万ポイントに!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース 2024年5月1日 6時1分

今回、約1年ちょっとでためたVポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントのポイント数を紹介したい。

筆者はマイラーのため、通常の買い物などではマイルがたまるカードを利用しており、Vポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントはサブ的に獲得しているポイントだ。

ポイント獲得数を確認できた2023年4月~2024年4月末までに、それぞれのポイント経済圏でためたポイント数を月別にグラフにすると以下のようになる。

約1年でためた5大ポイントのポイント数

左軸はその月に獲得したポイント数となり、それぞれの経済圏で1万ポイント以上獲得できているポイントも多い。

具体的な数字は以下の通り。

Pontaポイント dポイント 楽天ポイント Vポイント PayPayポイント
2023年4月 4,936 142 5,287 8,821 6,406
2023年5月 613 765 25,866 15,060 860
2023年6月 9,560 375 7,200 6,193 1,658
2023年7月 2,677 1,466 5,045 9,367 2,220
2023年8月 609 278 2,191 4,536 3,557
2023年9月 599 974 3,247 6,020 2,500
2023年10月 1,120 2,936 20,867 8,451 4,996
2023年11月 609 1,312 6,680 5,556 4,757
2023年12月 987 307 33,896 5,456 6,307
2024年1月 1,407 310 15,090 4,714 2,049
2024年2月 507 547 15,071 6,925 13,203
2024年3月 2,160 326 6,462 3,522 4,066
2024年4月 18,793 2,430 3,575 7,191 1,338
合計 44,577 12,168 150,477 91,812 53,917

一番多くのポイントがたまったのは楽天ポイント。買い回り+SPUで獲得しているのが大きい。1万5,000ポイント以上獲得できている月が5回もある。

次にポイントがたまっているのはVポイントとなり、やはり投資信託の購入でのポイントやスマホのタッチ決済でためたポイントが多い。今後、クレカ積立のポイントが減るため、どれだけ対象コンビニ・飲食店で利用するかがポイント獲得の鍵となる。

3番目に獲得しているのはPayPayポイント。それほど使っている感覚はないのだが、やはりPayPayでしか使えない店舗や、端末を操作してもらわなくても支払えるため、急いでいる時に使っていたのが大きいのかもしれない。また、ペイトクに変更したため、+1%のPayPayポイントがたまるのもポイントが多くたまっている理由だろう。

4番目に獲得しているのはPontaポイント。こちらもそれほどためている感じはしないのだが、コンスタントに500ポイント以上ためられている。これもクレカ積立で獲得しており、年会費実質無料のau PAYカードでも1%のPontaポイントを獲得できるのはメリットだ。

一番少ないのはdポイント。他の経済圏との違いはクレカ積立だ。THEO+docomoで年会費無料のdカードによる積み立ては0.1%還元とかなり少ない。マネックス証券でdカード積み立てが開始すると、もう少し獲得ポイントが増えるかもしれない。また、Amazonとの提携後に獲得ポイント数が増え始めており、以降の1年はもっとポイントはたまると思われる。

合計すると35万2,951ポイントとなり、約35万円相当のポイントを1年ちょっとでためられたことになる。最初にも書いた通り、基本的にはマイルをためているため、それぞれの経済圏をもっと集中して活用すれば、もっと多くのポイントをためられる。

JRE POINTは2023年5月からしかポイント確認できないが、2万2,591ポイント獲得しており、JRE BANKが誕生すると、怖い存在になりそうだ。

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