筆者はイオンカードを既に8枚保有している。従って、イオンカードを複数枚保有する事は可能だ。
全てのイオンカードを複数枚保有できるわけではなく、組み合わせによっては保有できない場合もある。
クレカ、キャッシュカード、電子マネーが一体化した「イオンカードセレクト」は、キャッシュカードが付帯するため、複数枚保有する事はできない。
「イオンカードセレクト」と「イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)」を2枚持ちはできない事になる。
一方、それ以外の組み合わせは全て保有する事が可能だ。例えば、「イオンカードセレクト」と「ウエルシアカード」はどちらも持てる。
「ウエルシアカード」「TGC CARD」など、どちらも保有する事ができる。
気になったのが「イオンカード(WAON一体型)」と「イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)」のような、同じ「イオンカード(WAON一体型)」のカード。こちらも理論的には複数保有できるのだが、気になったため申し込んで見ることに。
まず、筆者は「イオンカード(WAON一体型)」を保有している。
別途、「イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)」を即時発行で申し込んだところ無事に審査が通過し、「イオンスクエアメンバーID」がメールで送られてきた。
従って、「イオンカード(WAON一体型)」と「イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)」や「イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)」は同時に保有する事ができる事がわかった。
現在イオンカードでは、47枚のクレカが発行されているようだが、理論上は44枚のイオンカードを保有できるはずだ。
筆者は120枚以上のクレカを保有しているが、多くの枚数を年会費かけずに持ちたいのであれば、イオンカードを制覇するのが早いかもしれない。