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エポスプラチナカードが到着! エポスプラチナカードは空港ラウンジの特典が優秀!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース 2024年8月2日 7時16分

先日申し込んでエポスプラチナカードが届いた。

エポスプラチナカードを申し込んでからエポスカードのアプリを使っていたが、エポスゴールドカードのままだったため、まだまだ時間がかかると感じていた。

その後、申し込みから約1週間程度でカードが到着。カードが届いてもアプリを見る限りエポスゴールドカードのままとなる。

エポスNetにログインしてみたところ、「エポスカードお受け取り確認のお願い」とあり、新しいカードの有効期限を入力すると旧カードが使えなくなる仕組みのようだ。受け取っていない場合は「受け取っていません」をタップすれば、そのままエポスNetを利用できる。

カードを切り替えたときに「エポスカードお受け取り確認のお願い」が表示される

手続き後、エポスNetの券面がエポスプラチナカードに変わる。

エポスNetの券面がエポスプラチナカードに変更

その後、エポスカードのアプリを起動すると、「おめでとう!カードがプラチナカードになったよ」とメッセージが表示され、アプリ上でもエポスプラチナカードに切り替わった。

エポスカードのアプリでもエポスプラチナカードに変更

カード券面は、縦型+裏面にカード情報のはやりのデザインとなるが、エポスプラチナカードの方がカード情報を見やすい。

エポスゴールドカードのカード番号は見づらい

以前、このカード情報はあえて見づらくしているのかを聞いたことがあるが、エポスカード、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードでカード番号などの色は全て同じとなっており、たまたまエポスゴールドカードの券面色では見づらくなってしまっているとのこと。

カードを傾けたりすればある程度はカード番号を見ることができるが、エポスプラチナカードの方がカード情報が視認性が良い。

また、エポスカードでクレカ積立ができるtsumiki証券の場合、カード番号が変わったとしても特にカード情報を変更する必要はない。FAQにも「エポスカード番号が変わった方」とあり「お手続きは不要です」とある。

tsumiki証券のカード情報は変更する必要がない

では、エポスプラチナカードのおトクな点を少し紹介する。

まず、インビテーションで獲得したエポスプラチナカードは年会費2万円(税込み)、2万円前後のプラチナカードの場合は2.2万円(税込み)となる事が多いが、税込みで2万円は2000円程度おトクとなる。

エポスプラチナカードではプライオリティ・パスを申し込む事ができる。通常年会費469米ドルだが、無料で登録可能だ。この特典は多くのプラチナカードで提供されているが、エポスプラチナカードの場合は同伴者料金が安い。

例えば、アメックスのプラチナ・カードの場合、同伴者利用料は1回につき35米ドルとなる。Orico Card THE PLATINUM、ジャックスカードプラチナなども同伴者料金は1回につき35米ドルだ。

エポスプラチナカードの場合は、同伴者料金が29米ドル(エジプトのみ35米ドル)となり、他のプラチナカードよりも6米ドル安くなっている。

楽天ブラックカードの場合は同伴者料金2名まで無料、3名以上は1名につき3300円(税込み)、JCBザ・クラスの場合は同伴者料金1名まで無料、2名以上は1名につき2200円(税込み)ともっと条件の良いプラチナカードもあるが、年会費2万円(税込み)のカードとしては他社カードよりも条件が良い。

また、国内の空港ラウンジも同伴者1名まで無料になる。通常のゴールドカードなどで利用できる国内線空港ラウンジは、カード会員のみが無料の場合が多いが、エポスプラチナカードの場合は同伴者1名も無料だ。

さらに、エポスプラチナカードの場合は海外旅行傷害保険も自動付帯。プレミアムカードであっても利用付帯に変更となっているカードも多い中、エポスプラチナカードは自動付帯となっている。

tsumiki証券でのクレカ積立金額も年間利用額に含まれるため、tsumiki証券で月10万円の積み立てするだけで2万円(税込み)分のエポスポイントがボーナスポイントで獲得できる。

コンシェルジュデスクもVPCCを利用でき、メインでもサブでも使えるプラチナカードと言えるだろう。

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