先日は、宝塚歌劇花組公演協賛記念 永久輝せあ、星空美咲トークイベントの招待キャンペーンに当選したと紹介したが、三井住友カード プラチナの宝塚歌劇貸し切り公演SS席チケットが当たらない。
2024年に入手した「りそなVISAプラチナカード」でも、宝塚歌劇貸し切り公演の案内があり、申し込んでみることにした。
今回の貸し切り公演は「宝塚歌劇花組公演」となりファンタジー・ホラロマン『エンジェリックライ』とレヴュー グロリア『Jubilee』(ジュビリー)。
ちょうど、花組の永久輝せあ、星空美咲トークイベント参加後となるため、タイミングとしても良い。
なお、りそなカード貸し切り宝塚歌劇は名組公演は、りそなカード会員向けの貸し切り公演のため、プラチナカード会員のみが参加できるわけではない。しかし、りそなVISAプラチナカード会員の場合は、申し込み多数の場合に希望席種を優先的に抽選販売となる。
2024年10月22日までに申し込むと、11月中旬ごろに簡易書留でチケットが送られるとのこと。
早速、りそなカードのページから申し込みした。
8月16日に申し込んだため、抽選結果まで3か月程度必要だ。
11月13日に「【当選のお知らせ】りそなカード貸切宝塚歌劇花組公演チケット」とメールが届いた。しかし、希望したSS席ではないことは既に判明している。
理由は、りそなVISAプラチナカードの利用明細で未確定分を確認していたところ、利用金額として1万9460円の引き落としがあったためだ。
宝塚のチケットは、SS席が1万2500円、S席が9500円、A席が5500円、B席が3500円、B席最後列が2500円となり、2枚のチケットで1万9460円の場合はS席の9500円×2=1万9000円となる。
りそなカードのwebサイトや貸し切り公演申込ページには、確かに「抽選の結果、ご希望の席種より後方の席種となる場合がございます」とある。
三井住友カード プラチナの場合は、「SS席が当たらなければS席」「SS席が当たらなければ不要」を選ぶことができ、このあたりは三井住友カード プラチナの方が良心的かもしれない。
東京宝塚劇場のS席は多く、1446席もある。1階後方や2階席などもあり、チケットを受け取るまで座席はわからない。
招待制のりそなVISAプラチナカードをせっかく入手したのに、あまり良い席ではなかったら残念だ。
メールを受け取った後、2日後に簡易書留でチケットが届いた。チケットを確認すると、なんと1階1列目。
SS席のど真ん中ではないが、S席の1列目となっており、かなり良席と言える。
SS席がはずれたとしても、1列目であれば十分だろう。年会費5万5000円(税込み)のりそなVISAプラチナカードを入手したのは正解だったかもしれない。
もちろん、今回はたまたま1列目だっただけで、後方になる可能性もあるため、2年目以降もりそなカード会員の貸し切り公演に申し込んで見る予定だ。
三井住友カード プラチナの宝塚歌劇貸し切り公演は、以前、SS席があたらなければS席で申し込みをしたが、それほど良い席ではなかったため、SS席のみを指定しているが、前方のS席という事もあるのであれば、SS席があたらなければS席で申し込んでも良いかもしれないと思い直した。