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セゾンカード、外貨でのショッピング利用時の海外事務処理手数料を3.85%に改定

ポイ探ニュース 2024年9月18日 10時45分

セゾンカードでは、2024年12月4日以降、外貨でのショッピング利用に伴う海外事務処理手数料を改定する。

外貨での買い物の際、海外事務処理手数料が発生するが、Visa・Mastercardは2.2%、JCBは2.15%、American Expressは2.0%となっていたが、12月4日以降は3.85%にアップする。

100米ドルが1米ドル150円換算で利用した場合、577円の手数料が発生し、1万5577円の請求となる。

海外事務処理手数料の改定は、楽天カードや三井住友カード、ゆめカード、OPクレジットなどの多くのカードで改定を発表している。

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