セゾンカードでは、2024年12月4日以降、外貨でのショッピング利用に伴う海外事務処理手数料を改定する。
外貨での買い物の際、海外事務処理手数料が発生するが、Visa・Mastercardは2.2%、JCBは2.15%、American Expressは2.0%となっていたが、12月4日以降は3.85%にアップする。
100米ドルが1米ドル150円換算で利用した場合、577円の手数料が発生し、1万5577円の請求となる。
海外事務処理手数料の改定は、楽天カードや三井住友カード、ゆめカード、OPクレジットなどの多くのカードで改定を発表している。