JALは、2024年10月17日より、ぴあと提携し、マイルを活用したホスピタリティプログラムの提供などを開始すると発表した。
ホスピタリティプログラムは、鑑賞チケットにラウンジでの飲食やアーティスト・選手との面会などが付帯したパッケージ商品だ。マイルでホスピタリティプログラムを提供するサービスに着手する。
また、ミュージカルや舞台鑑賞、ワンランク上のスポーツ館戦チケットなどに交換できる「JALプレミアム体験特典」に、ぴあとの提携で、さまざまなジャンルの交換商品を継続して提供できるようになる。
2024年11月より、12月8日開催の川崎フロンターレ観戦チケットなどにマイルを使って交換できる特典を提供する予定だ。
さらに、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の入選作品を機内で上映し、2024年10月~2025年3月まで国内線・国際線で『2014年グランプリ「ナイアガラ」』『2012年グランプリ「くじらのまち」』『2004年入選「くみかえの日」』を上映する。