横浜市交通局は、2024年11月6日より、完全キャッシュレスバスの実証運行で、ベイサイドブルーの「QRコード決済」を利用した乗車実証実験を実施する。
横浜市交通局が実施する完全キャッシュレスバスの実証運行対象路線であるベイサイドブルーの運賃支払い方法としてQRコード決済の利用が可能になる。
乗務員にQRコード決済を利用すると伝え、スマートフォンに表示されたQRコードを端末で読み取らせると運賃を支払う事ができる。大人運賃と小児運賃、障害者等割引運賃にも対応。複数人まとめての支払いにも対応している。
対象のコード決済サービスはPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、PromtPay、JKOPAY、GLN。