筆者は2023年1月25日より大和コネクト証券でセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードによるクレカ積立を実施している。
約1年で評価額が100万円を突破したことを紹介した。
それから8か月程度で評価額が200万円を突破。毎月10万円ずつクレカ積立を行っているため80万円分が増えているはずだが、さらに20万円が運用でプラスになったと言う事だ。
トータルリターンが40万5383円。その内クレカ積立分での評価損益が40万2901円、総資産が20万53830円となる。
さらに、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合、月間積立純増額にたいして1%の永久不滅ポイントを獲得できる。
10万円で200ポイント、1ポイント=5円相当で1000円分のため1%還元という事だ。
これまで165万円のクレカ積立のため、別途1万6500円相当のポイントを獲得しており、実際の評価損益としては、この永久不滅ポイント分も考える必要がある。
永久不滅ポイントを1ポイント=5円として投資に利用できる場合は、投資信託の購入に充てるが、現時点では1ポイント=4.5円相当となるため、筆者はJALのマイルに交換して利用している。
今回、大和コネクト証券で200万円を突破したのは、やはりトランプ相場が影響しているだろう。筆者はほとんど投資信託などは売却していないが、旧NISAの売却はそろそろ考える必要がありそうだ。