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東武カード、現行の東武カードサービスを2026年6月で終了

ポイ探ニュース 2024年12月2日 13時8分

東武カードは、2025年春にクレジットカード発行業務の一部をJCBに委託し、JCBが保有するシステム・業務基盤を活用した新しい東武カードの発行を行うため、現行の東武カードサービスを終了する。

現在発行されている東武カードおよび東京スカイツリー 東武カードPASMOは、カード表面の有効期限にかかわらず2026年6月末日でサービスを終了する。

東京スカイツリー 東武カードPASMOの会員は、2024年12月以降の年会費引き年が終了となる。それに伴い、クレジット利用実績に応じて獲得できてた年会費相当分のポイント付与も終了だ。

東武ETCカード利用者の場合も2026年6月末日でサービス終了となる。2026年6月末日を過ぎて東武ETCカードでETCゲートを通過すると、開閉バーが開かないため、東武ETCカード利用は2026年6月末日までにする必要がある。

現在の東武カードの有効期限が2024年12月~2026年4月までの場合、2026年6月の更新カードが発行される。

現在保有しているTOBU POINTは有効期限まで失効せず、新しい東武カード切り替え後もポイント数やポイント有効期限は連携される。

東武カード会員には2025年春に順次、新しい東武カードへの切替案内が送られる。

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