先日、りそなカードの宝塚歌劇貸し切り公演の申し込みを行い、1列目の席が当たったと紹介した。
2024年12月7日(土)~2025年1月19日(日)まで、東京宝塚劇場でファンタジー・ホラロマン『エンジェリックライ』とレヴュー グロリア『Jubilee』(ジュビリー)の公演が実施中だが、2024年12月22日(日)にりそなカードの貸し切り公演に行ってきた。
これまで、東京宝塚劇場の実質最前列のSS席は2度当たった事があるが、コロナの後のため、1列目ではなかった。今回は正真正銘の1列目。
クリスマスシーズンという事もあり、クリスマスツリーも飾られていた。
実際に座ってみると、ステージが目の前。テンションが上がる。
最初に『エンジェリックライ』が始まり、本当に1メートルくらい近くまで団員が来るため、小声で話しているような演技も全て聞こえる。目も合う。
ステージ全体を見るのは難しいが、目の前に人がいないのは快適だ。
また、約1か月前には宝塚歌劇花組公演協賛記念 永久輝せあ、星空美咲トークイベントに参加していたが、トークショーでの娘役 星空美咲さんからは想像もできないような堂々とした演技。
30分休憩後にレヴュー グロリア『Jubilee』(ジュビリー)が始まり、これでもかというくらい連続のショーで楽しめる。
トークイベントに参加したとき、Jubileeでは聞いたことがある音楽がたくさん使われていると話していたことを思い出し、事前参加していたのは良かったと感じた。
さらに、ショーの最中には団員さんがステージから降りてきて、ハイタッチなども行われ、お客さんを楽しませるような演出も。1列目の特典だろう(通路側もハイタッチなどはあったのかもしれない)。
なお、貸し切り公演の場合は、座席での抽選が行われるのだが、今回もはずれ。何度か参加していれば当たりそうな気がする。
最後に永久輝せあさんのあいさつで終了だ。
今回はS席でも1列目だったため、十分楽しむ事ができたのだが、S席は後方や2階の前の席までと範囲が広く、三井住友カード プラチナの申し込みの場合は、「SS席落選時はS席」は本当に行きたい公演で選び、それ以外はSS席を選択する予定。
りそなVISAプラチナカードの場合は上記のような設定が無いため、SS席になることを祈って申し込むしかないが、今回は1列目をゲットできたのは本当にラッキーだった。