イオンカードでのクレカ積立ができるWealthNavi for AEON CARDの評価額が200万円を突破した。
WealthNavi for AEON CARDは2022年7月5日(火)にサービスを開始しており、筆者これまでイオンJMBカードでクレカ積立している。
イオンJBMカードでのクレカ積立でも200円につき1マイル獲得できるため、毎月5万円の積み立てで250マイルを獲得可能だ。なお、WealthNavi for AEON CARDの場合、毎月のクレカ積立上限は10万円までにアップしておらず、5万円のままであるため、毎月獲得できるポイント・マイルは250ポイントまたは250マイルが上限となる。
ちなみに、イオンJMBカード以外のイオンカードでWAON POINT対象外のJQ SUGOCAやJMB JQ SUGOCAはJRキューポで200円につき1ポイントの獲得だ。
2025年1月31日(金)時点での評価額が200万円を突破し、207万2559円となった。47万2559円が含み益となり、クレカ積立分は160万円。
筆者のポートフォリオとしては、株式が175万5904円、債券が10万2457円、金が10万3962円、不動産が10万2689円、現金が7547円となっている。
なお、WealthNaviには保有残高でマイルがたまるWealthNavi for JALやWealthNavi for ANAもある。これらは資産評価額につきマイルがたまるサービスとなる。
WealthNavi for ANAの場合、資産運用すると50マイル、四半期ごとの期間中に平均資産評価額が100万円以上の場合50マイル獲得できるため、年間最大250マイルの獲得だ。
WealthNavi for JALの場合、資産評価額1万円につき毎月0.5マイル獲得できる。例えば資産評価額が100万円の場合は毎月50マイルだ。
筆者の評価額が200万円程度のため、獲得できるマイルは毎月100マイル程度。評価額が500万円程度になると、毎月250マイルの獲得だ。従って、評価額が500万円を超える場合はWealthNavi for JALの方が獲得マイル数は多くなるが、500万円未満の場合はWealthNavi for AEON CARDでイオンJMBカードのクレカ積立の方が獲得マイル数は多くなる。
WealthNaviでJALのマイルをためたい場合、高額な運用をしない限り、WealthNavi for AEON CARDでイオンJMBカードの方が良さそうだ。